凍頂ウーロン
凍頂ウーロンは、山上への道が冷たく湿って滑りやすかったため、先人たちは必ず「つま先を凍(きつく縛る)して山頂に上った」ことから名づけられたと伝えられています。 凍頂茶は1975年、政府による台湾全土の優良茶コンテストの開催が始まって以来、優れた品質で徐々にその名を知られるようになり、北の包種と南の凍頂と並べられるようになりました。

王德傳の凍頂ウーロンは台湾の南投県鹿谷郷で栽培され、産地の気候と砂質の黄土が奥行きのある青心ウーロンを育んでいます。30-35%の中度発酵、中火焙煎で茶を入れると果実の香りに淡い甘草の甘い香りが立ち、味わいはコクがありふくよか、風土と製茶の技が最高の茶に仕上げています。
オンラインショッピング
産地
台湾南投県鹿谷郷
海抜
600-800メートル
土質
砂質の黄土
品種
青心ウーロン
香り
果実の香りと淡い甘草の甘い香り
味わい
コクがありふくよか
茶葉
堅く締まった半球形
茶の色味
黄金色
葉の色味
緑色で縁にかすかに赤味
茶の入れ方
お湯を注いでからの時間
茶器 湯の温度 茶葉の量 1煎目 2煎目 3煎目 4煎目 5煎目
蓋付き茶碗セット 90c.c 95℃ 5g 55秒 40秒 40秒
德傳宜興紫砂急須 150c.c 95℃ 10g 70秒 60秒 60秒
top